シェフの自己紹介
玄gen 代表/シェフ 正司潤
菜食の料理に目覚めたのは、航空自衛隊の隊員として自衛隊給食の栄養士をしていた頃でした。
摂取カロリーをベースにした栄養管理に疑問を感じ、
次に勤めた食品製造業でも、商品開発や品質管理を経験しましたが、ここでも日持ちや見栄えのために使用される食品添加物などに疑問を抱きました。
本当の食とは何か?を考えていた時に、マクロビオティックの本やルドルフシュタイナーの本に出会い、探求心が強まりました。
そして東京都内のマクロビオティックレストランへ転職したのがきっかけで、菜食料理の道へ進み始めました。
その後ヴィーガンレストラン『AIN SOPH. GINZA』に勤め、そこで料理長を3年、その後京都のヴィーガン・グルテンフリーのカフェでも2年料理長を歴任した後、
兄と共に小麦・乳製品・肉・魚・卵・白砂糖・添加物を使わない野菜だけの料理の店『玄gen』を創業しました。
食のスペシャリストとして、菜食文化の素晴らしさを京都から世界へ発信していきたいと思っております。